ページ

2020年12月12日土曜日

トイレのドアノブを自分で交換した話

 先日、夜中にトイレに入ろうとしたところ、ドアノブを引っ張ったらノブが取れてしまいました...
幸いドアは空いたので、ラッチ部分をテープで止めて開け締めできるようにしましたが、鍵がかからなくなるので、流石にトイレをこのまましておくわけにはいきません

自分でドアノブを交換する!


最初は修理をどこかに依頼しようとネットで調べてみましたが、意外と簡単に自分で交換する事ができそうなので、DIYで修理に挑戦してみることにして、早速ホームセンターで交換部品を購入してきました。


値段は鍵付きのドアノブセットで3千円強くらい
本来ならネットで最安値を調べるところですが、急ぎなので近所のホームセンターで即買いです。


パッケージを開けたところ、ドアノブセットとラッチケース、受け金具とネジ一式が入っていました。
壊れたドアノブと比べて見たところ、全く同じ大きさだったので今回は受け金具は交換せずに前のものをそのまま使用します。

ドアノブの交換手順


ドアを開いた状態で、ドアノブが抜けた引っ張る側のドアノブを(ネジを+ドライバーで回して外し)取り外します。
次に押す側のドアノブも同様に取り外し、最後にドア側面のラッチも(ネジを+ドライバーで回して外し)取り外しますが、後で新しいラッチケースをセットする時に同じ方向にセットする必要があるので、以下のように写真を撮っておくと間違いないです。
ラッチケースを取り外す時は、ドアが付いていた穴の方からドライバーを差し込んで側面側に引っ張るようにすると簡単に引き抜けました。


次に取り外した時と逆の要領で新しいドアノブを取り付けます。
ラッチの向きを元々ついていた方向と同じになるように気をつけてラッチケースを差し込んでネジ止めします。
続いて引っ張る側のドアノブを差し込んでネジ止めして、押す側のドアノブを差し込んでネジ止めすれば交換完了です。


無事に交換する事が出来ました。
最後にちゃんとドアが閉まって、鍵をかけられる事を確認して作業完了です。

今回は初めてドアノブを交換してみましたが、意外と簡単に交換することが出来て、業者にお願いする費用を節約出来ました。
ドアノブが取れたのは初めての経験ですが、調べてみると他にもグラグラになっているドアノブを発見したので、こっちはネットで安価な部品を購入して、壊れる前に予防交換したいと思います。

という事で本日はこの辺で

0 件のコメント:

コメントを投稿