数年ぶりに埃をはらって電源を入れると...ちゃんと動きます!
喜んでマリオカートをプレーしようと思ったのですが、2つあるWiiリモコンの片方のボタンが反応しない...というかたまに反応するけど使い物にならない状態です。
しょうがないのでネットで中古のWiiリモコンを1台注文しましたが、ちょうど時間が余って暇がある状況なので、壊すのを覚悟で自分で修理してみました。
Wiiリモコンを分解修理してみる
ネットで調べたところ、分解、洗浄するだけで直る可能性が高そうだったので、分解用にY字ドライバー、洗浄用にKUREのパーツクリーナーを注文します。数日でY字ドライバーとパーツクリーナーが到着したので、早速修理にかかります。
Wiiリモコンの電池を外して、4か所のネジをY字ドライバーで外し、マイナスドライバーでリモコンのカバーをこじ開けます。
リモコンの先端の方にある爪がパキっとなって割れたような気がしますが気にしない!
開けてみると割と単純な作り、ボタンと接触する部分が黒く汚れているのでパーツクリーナーと綿棒で綺麗に清掃しました。
後は逆の手順で組み付けるだけ
リモコン先端の爪が割れたので、カバーを組付けても固定しませんが、4カ所のネジを締めるとしっかり固定出来ました。
元に戻して使ってみるとちゃんと反応する...無事に修理が完了したようです。
これなら中古のWiiリモコンは注文しなくてもよかったですね
あまりハードウェアに強い人間じゃないので、この手の作業は避けていたのですが、慣れない人でもネットで親切な方の解説を見れば何とかできました。
作業自体は10分程度で出来るので、またWiiリモコンの反応が悪くなったら修理したいと思います。
上記はあくまで筆者の体験談を備忘録として記載したものです。
参考にされて分解されても、当ブログでは責任を負いかねますので自己責任でお願いします。
この記事は、内容に基づいて後日再編集したものを公開日付を当時の日付に指定して投稿しております。
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