デスクトップPCをSSD換装
SSD換装するデスクトップの性能は以下の通り、HDD容量は1TBですが、使用率はそんなに高くないので、予算の都合上、半分以下の容量ですが、crucialのSSD480GBを購入しました。
Acer Aspire XC-780-N58F
CPU Core i5-7400 3.00GHz
RAM 8GB
HDD 1TB
OS Windows10Home
今回は、現状の利用環境をそのまま利用したいので、HDDをSSDにコピーして載せ替える事にします。
最初に、念の為ディスク管理からコピー元のディスクのプロパティでパーティションのスタイルがMBR(マスターブートレコード)とGPT(GUIDパーティションテーブル)のどちらかを確認する。(近頃はGPTばっかりだけど、古いPCだとMBRの時があるので...)
次に2.5インチHDDケースにSSDをセットして、デスクトップPCに外付けします。
ディスク管理からコピー先のSSDを選択し、パーティションのスタイルをコピー元のディスクに合わせて初期化します。
無事にディスクの管理でコピー元とコピー先の両方のディスクが認識している状態になったで、やっとコピーへ進みます。
EaseUS Todo Backup FreeでSSDへコピー!
コピーには、EaseUS Todo BackupのFree版を使用しました。
最近利用されている事例が多く、使いやすい上にフリー版も使えるので非常に助かるソフトです。
今回は1TBのHDDから480GBのSSDへのコピーなので、コピー先の容量が小さくなりますが、特に指定しなくてもそのままコピー可能です。
EaseUS Todo Backupを起動して、左下のシステムクローンを選んでコピー元とコピー先を間違えないように指定してコピー開始します。
コピー開始後は、放置しておいたので、どれだけ時間がかかったのかわかりませんが、無事にコピーが完了したので、HDDと付け替えると、なんの問題もなくSSDからWindows10が起動しました。
今回は、元のHDDからコピーしてSSDを換装したのですが、単純に換装するだけより手順は多いものの、OSインストールの手間がないので楽に実施する事が出来ました。
これなら慣れていない方でもネット情報を参考に実施できそうなので、SSD換装を考えている方にはぜひお勧めします。
この記事は、内容に基づいて後日再編集したものを公開日付を当時の日付に指定して投稿しております。 画像は、ほとんど後から準備した参考画像です。
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