PSPを分解して洗浄では復旧せず
最初は、Youtubeに上がってる動画を参考にしながら分解し、Wiiリモコンのボタン修理の時と同様に該当部分をパーツクリーナーで洗浄してみましたが、効果はなし
(PSP-3000の場合、分解するのにT2ドライバーが必要な機器と+の精密ドライバーで大丈夫な機器があるらしく、確認せずにT2ドライバーを注文してしまったのですが、我が家の機種は+ドライバーで大丈夫でした...)
残念ながら部品が壊れているものと判断して、○✕△□ボタンフレキシブルケーブルハーネスと念のため○✕△□ボタンラバーをネットで注文しました。
後から画像を撮ったため、交換後の部品の写真です。
PSPのボタンラバーとフレキシブルケーブルを交換する。
1週間程度待って、やっと部品が到着したので、もう一度分解してパーツ交換します。ボタンラバーの方はカバーを外すだけで簡単に交換できましたが、フレキシブルケーブルハーネスの交換には、液晶等も外す必要があるので、分解が結構大変で、時間がかかりました。
後日、同じ部品の交換作業を再度実施したので、作業の様子はこちらをご参照ください
2020年12月27日追記
何とか○✕△□ボタンフレキシブルケーブルハーネスを交換しましたが、この部品ってシールのように貼り付ける部品なんですね...ちょっと意外です。
あまり機械いじりをしない自分でも、ネットの動画を参考にすれば、何とか交換が完了しました。(YouTubeに部品交換動画を上げていただいている方、非常に助かりました感謝です。)
後は分解したときと逆の手順で組み上げれば元通りです。
電源を入れると無事に〇ボタンが反応しました! しばらくの間、使ってみてますが、今のところ無事に使えているようです。
今回は、中古のPSP購入を覚悟していたのに、部品代のみで修理できた上に父親の株も少し上がったので大満足の結果となりました。
上記はあくまで筆者の体験談を備忘録として記載したものです。
参考にされて分解されても、当ブログでは責任を負いかねますので自己責任でお願いします。
この記事は、内容に基づいて後日再編集したものを公開日付を当時の日付に指定して投稿しております。
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