自室は古い東芝製のエアコンを使っていますが、数年前に純正リモコンが故障して以降はELPA製の汎用リモコンを使ってます。
最近電池の寿命が近くなったのか、ELPA製汎用リモコンの反応が鈍くなったような気がしますが、電池を変えると初期設定をやり直す必要があるのに説明書が行方不明
このままでは電池が切れたり、リモコンが故障するとエアコンが使えなくなるので別の汎用リモコンを確保してみました。
エアコン汎用リモコンを購入した話
購入したのは楽天市場で値段の割に評判が良さそうだったCHUNGHOP 冷暖房エアコン互換リモコン”K-2988N”パッケージを開封したところ
本体と取扱説明書だけが入っており、残念ながら電池(単4電池2本)は別売りでした。
ELPA製汎用リモコンと並べたところ
本体はちょっと大きめ、液晶表示とボタンも大きいので使いやすそうですがちょっとじゃまになる可能性も....
こ手持ちの単4電池2本をセットして初期設定と動作確認を行います。
エアコンの電源をOFF
リモコンをエアコンに向けて、リモコンの「設定」ボタンを長押し
画面右下の3桁数字が点滅したらボタンを離す
(以下の画像に記載されている)メーカー別の3桁数字(今回は東芝製エアコンなので630-639)に温度ボタン「▲▼」で合わせる
(コードが合うとエアコンの電源が入るので入るまで)メーカーコードの他の数字で試す。「決定」ボタンを押して設定完了
最終的に”635”にセットして自宅のエアコンが無事に動くようになりました。
動作確認すると電源ON-OFF、温度設定▲▼等の基本機能は問題なく動き、運転切り替えボタンはまだ暑いので使っていませんが、これなら無事に使えそうです。
動作確認が完了したので、まだ使えるELPA製汎用リモコンを続けて使って保管しておきますが、他の部屋のリモコンが故障した際にも使えるので我が家全体の予備機にしたいと思います。
という事で本日はこのへんで
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