自分がメインノートPCで常用しているソフトウェアは、ほとんどフリーソフトですが、有償ソフトの"筆まめ Ver.23"と”Microsoft Office Personal 2010"も使っていました。
Microsoft Officeの代替方法を考える
手持ちのMicrosoft Office 2010は、サポート期限が2020年10月13日までなので、そろそろ後継のMicrosoft Officeへ買い替えが必要ですが、Microsoft Office Personal 2019を購入する場合は約3万3千円、Office 365 Soloを契約する場合は年間約1万3千円かかります。
以前からMicrosoft Officeは、自分の財政状況では大きな費用負担なので、Microsoft Officeを使うのを止める事を考えていました。
今回のメインノートPC入れ替えは、ちょうど良い機会なので、まずMicrosoft Officeをインストールせずに運用して、どうしてもMicrosoft Officeが必要な場面があれば購入を検討する事にしたいと思います。
Microsoft Officeシリーズで主に使うのはExcelですが、自宅では複雑なマクロ等は使う機会がなく、関数と計算式を少し使う程度なので、代替方法には、まずフリーで使えるオフィスソフトを試す事として、使えそうなオフィスソフトを調べて見ました。
現在フリーで使えそうなオフィスソフトは「LibreOffice」、「OfficeSuite」、「Apache OpenOffice」等がありますが、どれを選択すれば良いか判断に困ったので、自分の周りで使用事例が多い「LibreOffice」を最初にインストールしてみました。
試しに今までに作ったExcelシートをExcelの代替アプリケーション”Calc”で開いてみましたが、互換性に問題はなさそうです。
このままLibreOfficeを行けるところまで使ってみて、問題が出てくれば他のフリーオフィスを試すか、Microsoft Office購入を検討したいと思います。
という事で本日はこの辺で!
この記事は、内容に基づいて後日再編集したものを公開日付を当時の日付に指定して投稿しております。
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