前回、ミッション・インポッシブル/フォールアウトを4DXシアターで観て、アトラクション感覚で楽しかった事から、4DXに合う映画があれば行きたいと思っていました。
ワイルド・スピード スーパーコンボを観る!
ワイルド・スピード シリーズは、今までレンタルDVDかTV放送で観ていたものの、映画館で観るのは初めてですが、4DXの演出に合いそうなアクション映画です。
ワイルド・スピード スーパーコンボは、ワイルド・スピード シリーズ初のスピンオフ長編映画作品で、主人公のヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレットは出てきませんが、個人的に大ファンのジェイソン・ステイサムが演じるデッカート・ショウとドウェイン・ジョンソンが演じるルーク・ホブスの2人が主人公だったので、公開されるのを楽しみにしてました。
実際に観た感想としては、ワイルド・スピード シリーズよりは、カーアクションが少なめな印象を受けたものの、4DXの演出を楽しむにはぴったりな映画ですね
ジェイソンステイサムの乗るマクラーレンでのカーアクションも楽しめましたが、自分が一番気に入ったのは敵役のブリクストンが乗るハイテクバイクで、未来感たっぷりでSFアクション好きの自分にはぴったりハマりました。
全体的に気に入りましたが、最後の戦闘シーンについては、ローテクの肉弾戦メインになり、思ったよりあっさり決着がついたのでその点だけは自分としては残念です。
前回は、下調べなしに時間の長い(本編約147分)のミッション・インポッシブル/フォールアウトを4DXで観たので非常に疲れましたが、今回は、前回よりもちょっと短め(約135分)の映画で2回目の4DXなので覚悟した上で鑑賞する事が出来たので、前回よりもリラックスして楽しめました。
夏休み期間中に何も考えずに楽しめる映画を観たいのなら、ワイルド・スピード スーパーコンボはオススメだと思います。
という事で本日はこの辺で
この記事は、内容に基づいて後日再編集したものを公開日付を当時の日付に指定して投稿しております。
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