昨年は、知人と高級温泉宿に行きましたが、今回は格安温泉宿です。(奥様と「老後はお金がないけど、たまには温泉に行きたいね」と話していたので、何度も行きたくなるような場所なら良いなあと思いつつ、ネットで予約)
片山津温泉ながやまへ行ってきました。
格安温泉宿の中から今回は、チェーン店展開?している”大江戸温泉物語 片山津温泉ながやま”の2人部屋(ダブル)を選択しました。
チェックインは15時からですが、マイカーで16時くらいに到着すると駐車場は結構埋まっています。 どうも日帰り利用者の方が結構いらっしゃるようで、少し遠めの駐車位置に停めてから入館しました。
チェックインすると夕食のバイキングの予約(時間指定)を聞かますが、提示されたのが17時か17時15分で、まだお腹が減っていないので予約(時間指定)はやめておきます。
予約しないと混雑時には待つそうですが、19時前になったら空いてくると説明されたので、それまでゆっくり過ごす事にします。(どうも17時から夕食をとり、19時頃から始まるショーを見る方が多いので、このパターンになっているようです。)
部屋に入ってみると、まあ安いなりの部屋(トイレあり、風呂はなし)ですね...この温泉は目の前に柴山潟が広がる景色の良いところも良いのですが、残念ながら窓は柴山潟と反対側向き...安い部屋なので景色は良くないですが、そこは値段が値段なので許容範囲です。
17時から夕食会場が混むという事だったので、その時間帯は温泉は空いていると予想して先に入浴しました。
更衣室には日帰り客用の鍵付きロッカーがあるのですが、宿泊客用は小さめのセキュリティボックスしかないので、あまり荷物は持っていかず部屋の鍵と財布だけ入れて、セキュリティボックスの鍵をもって入浴します。
お風呂は目の前に柴山潟が広がり絶景ですが、中のお風呂はガラスに水滴がついて見づらいので、外の露天風呂に景色を眺めながらゆっくり浸かりました。
風呂から上がり、(ゆっくりお風呂に入るのが好きな)我が家の奥様を待ったのですが、大浴場への通路の前の漫画コーナーで待ち合わせしたので退屈せずに済みました。(でも残念ながら古めの漫画が多かったです。)
その後19時頃に夕食に行き、待ち時間なしで席に案内されました。(そこそこ混んでおり90分制限です。)
夕食は通常のバイキング飲み放題なしのプラン お酒を飲みたいときは部屋番号記載のバインダーを見せて専用カウンターで頼むのですが、今回は夕食のバイキングのみ食べてアルコール抜きにしました。(うっかり写真撮るの忘れた)
ライブキッチンで天ぷらとステーキがあったので出来立てを食べることが出来るのは良かったですね
食後は腹ごなしも兼ねて、普段やらないことをやってみたかったので、奥様とビリヤード(30分150円)、卓球(無料)をやりました。
卓球の用具がボロボロで、思ったように球が飛ばなくて逆に面白かったです。
夜遅めにカラオケもやりましたが、こちらは値段が高く(1時間2千円)、ちょっと失敗だったかも...
翌日は、朝食バイキング後、もう一度温泉に浸かってからチェックアウトしました。
片山津温泉ながやまで地味によかったところ
中庭にある足湯(写真は翌日天気が悪い時に撮ったもの) チェックイン当日は晴れていて目の前に柴山潟が広がり、景色を眺めながらゆっくりくつろげました。(なぜか誰も来なかった...その時間に夜のショーの席指定を為に並んでいたようなので、そのせいかも)
精算はチェックアウト時だと思っていましたが、チェックアウト時間前はフロントが混むのでチェックアウト日の朝に精算しておいて後で、鍵をボックスに入れるシステムは、便利かも
但し今回はチェックアウト時間に行ってみたがフロントは割と空いていました。
格安温泉旅行に行ってみて
この記事は、内容に基づいて後日再編集したものを公開日付を当時の日付に指定して投稿しております。
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