持ち出し機の後継に購入した中古のARROWS Tab Q584/Hですが、当分遠出の予定はないので出番はありませんが、とりあえず使えるように初期設定を実施します。
ARROWS Tab Q584/Hのリカバリメディア作成
ARROWS Tab Q584/Hをイジる前に念の為、リカバリメディアを作成しておきます。
ARROWS Tab Q584/Hには、(micoUSBじゃない)普通のUSBポートが付いているので、手持ちのUSB-DVDドライブを接続してリカバリ作成ツールでリカバリメディアを作成します。
必要なDVD-Rメディアは4枚で、トラブル解決ナビ、リカバリーディスク1と2、ドライバーディスクが作成されます。
ネットで見たARROWS Tabユーザーの方の中には途中で一度失敗した方もおられましたが、筆者の場合は無事に4枚とも作成できました。
Arrows TabをWindows10にアップデートして使ってみる。
リカバリメデアが完成したので、これで安心して弄る事ができます。
ARROWS Tab Q584/Hは、Windows8.1Pro(32bit)搭載ですが、32bit版のWindows10Proに出来るのでアップデートします。
クリーンインストールも出来るようですが、ディスクをフォーマットするか初期化しないといけないみたいなので、ちょっと日和ってアップグレードインストールしました。
最後に普段遣いのフリーソフトを入れて初期セットアップが完了です。
・インストールしたフリーソフト
LibreOffice
GoogleChrome
TeraPad
CCleaner
初期セットアップが完了したので、ちょっと使ってみていますが、思ったより動作が重くなくて、Windows10でも十分使えそうです。
後は周辺機器を揃えて、お出かけのお供に出来るように準備していきたいと思います。
ということで本日はこのへんで
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