KDDIからオンライン専用ブランド「povo」の新サービス「povo2.0」が9月下旬から公開される予定である事が発表されました。
「0 SIM」サービスが終了した時に代替として楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」を契約して、主に月1GB以内の通信量で0円で運用していますが、 「povo2.0」も0円に近い金額で運用できそうなのですごく興味があります。
povo2.0の契約を検討する!
「povo2.0」は基本料金が0円で、データ通信量や通話定額等の有料トッピングを追加するプラン基本料金0円の状態では、国内通話料が30秒22円、SMSは送信が1通あたり3.3円、受信が無料の従量課金ですが、データ通信は速度が最大128Kbpsで使うことができるものの、180日間、有料トッピング等を利用しないと利用停止か契約解除になる可能性がある上に所定の手数料等がかかる場合があるようです。
・有料トッピングは以下の通り
もし契約する場合は、新規契約で普段は基本料金0円のままで維持して、出張や旅行などでテザリングを使う機会がある時に24時間データ使い放題 330円をトッピングする運用になりそうですが、180日間有料トッピング等を使用しなかった時の所定の手数料などがかかる場合があるという部分が気になります。
特に今までの通信プラン「povo」は解約料やMNP転出料が不要だったのですが、まだ「povo2.0」ではこの部分がどうなるかも確認できていないので(追記2021年9月27日時点で:povoのヘルプページでは、povo1.0はMNP転出や解約の際に契約解除料や手数料がかからないとの記載があるのは見つけましたが、povo2.0については記載を見つけられていません)、公開当初の契約するのは見送り、MNP転出や解約の際の契約解除料や手数料の情報を確認できてから契約するかを判断したほうが良さそうです。
早く詳細が確認できて、契約できるようになったら現在SIMを入れずに使っているZenFone3かiPhoneSE第一世代にセットして使いたいので、期待してます。
という事で本日はこの辺で
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