調べてみたところ、既にFOMA契約のガラケーは新規購入できず、中古を探しても、らくらくホンは弾が少ない上にそれなりの金額になるので、諦めてSPモードのらくらくホンを購入した時の話を記憶に基づいて記載します。
実施した内容は、ちょっと詳しい方であれば大した事はないですが、今まで近所の携帯ショップにお任せきりだった人に参考にしていただければ嬉しいです。
らくらくホンをMNPで格安契約した方法
まずは契約するにあたって、母親に確認したところ、連絡するのは家族と数人の友人だけで電話番号が変わっても良いという事だったので、今回は手持ちのSOFTBANKのプリペイド携帯の電話番号をMNPで利用する事にしました。事前準備として、プリペイド携帯のMNP番号お近所のソフトバンクショップに直接出向いて手数料を支払い発行してもらいました。(プリペイド携帯は電話やネットでMNP番号の発行が行えず、ソフトバンクショップに出向く必要があるので面倒ですが、やむを得ません)
次にいちばん大事なのが、格安契約できるショップの検索です。
格安契約したい携帯電話の機種名にハッシュタグをつけて、Twitterで検索(リンク先の例は#F02J)すると該当機種で格安契約できるショップの情報が検索できます。
地方在住なので、残念ながら近所で該当するショップを見つけることが出来ませんでしたが、私用で関東方面に行く用があったので、用事を済ませてから帰るまでの数時間の間に再度検索して、電話で確認の上で一括0円で契約することが出来ました。(契約したのは関東の某ドコモショップで、契約自体は通常通りお任せでした。)
その時の契約内容は以下の通り、本体代金は一括0円なので、購入サポート期間の2年間は月額390円程度で利用出来ます。
カケホーダイライトプラン(ケータイ) 1,200円
Xiケータイパック定額料 300円
ケータイ補償サービス利用料(380) 380円
月々サポート適用額 -1,620円
ユニバーサルサービス料/基本 2円
eビリング割引料 -20円
消費税等相当額(合計) 148円
合計 390円
自宅に帰って、らくらくホンのセットアップを行ってから、母親に渡す前に元の携帯電話番号にかかってきた電話を新しい電話番号に自動転送できるように、ドコモの転送でんわサービスを設定しておきました。
元のらくらくホン(FOMA)は、2年契約終了までしばらく時間があるので、それまで元の番号に電話がかかってきたら転送するようにしておいて、2年契約が終了したら解約する予定です。
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