Windows8タブレットを購入した原因
当時はWindows10搭載の格安タブレット機が流行っていて、さほど変わらない価格で購入可能でしたが、あえてWindows8タブレットを購入したのは、Windows10のアップデート方針が原因です。 (Windows10は、大型アップデートが年2回提供されるので、適用せずに一定期間が経過するとサポートが終了して修正モジュールが提供されなくなる。)Windows10のアップデートサイクルとサポート期間は、複雑なので詳細説明を省きますが、モバイル機は海外渡航時等の利用も考えているので、修正モジュールが提供されない機器を使用するのは、かなり不安が残ります。
元々、Windows10搭載の格安タブレット"WDP-073-1G16G-10BT"をおもちゃ代わりに使っていましたが、メモリ1GB、HDD16GBのタブレットでは、32bit版のWindows10の最低限のシステム要件を満たしているだけで、ビルド番号が変わるアップデートが、空き容量不足で適用出来なかった事から、早々に諦めて買い替えました。
もう少しスペックの高いWindows10タブレットに買い替える事も考えたのですが、利用目的が、WEBブラウジングとテキストベースのドキュメント作成だけなので、Windows10への無償アップデート期間が終了して、人気が落ちた安価な中古Windows8タブレットを狙って探しました。
"ARROWS Tab QH33/S"の搭載OSは、Windows 8.1 with Bing 32bitで、Microsoftの延長サポートが2023年1月まで続くので、少ないお小遣いで遣り繰りしている身としては、もうしばらく使い続ける事になりそうです。(ちなみに予算があればSuafaceGoを購入したいところですが、当分無理かも...)
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