保有クレジットカードを見直した理由
元々使用していた銀行系のクレジットカードは、年会費が必要だったのですが、クレジットカードの保有特典で、銀行のキャッシュカードのATM手数料が無料になっていたので、深く考えずに使い続けていました。年会費は大した金額ではないですが、自分が活用できる特典が、ATM手数料無料くらいなのに年会費を支払い続けるのがもったいなくなってきたので、現在は解約して、年会費無料のクレジットカードを有効活用していく体制に変更しています。(銀行ATM手数料は、別の方法で無料にしています。)
年会費無料にこだわって保有しているクレジットカード群
UCカードPRIZE特定の企業や団体の職員のみ保有できるクレジットカードで、ゴールドカードなのに永年年会費無料です。
勤務先の福利厚生の一環なのか、作成できるようになったので一時メインカードとして利用していました。
年会費無料なのに、最大5千万円の海外旅行保険サービス(自動付帯)、国内旅行保険サービス(利用付帯)、年間300万円のショッピング補償保険、空港ラウンジ利用、club-offサービスが付帯しているので、持っているだけでお得なカードですが、還元率は0.5%と一般的で、現在は海外出張の際のホテル代金支払いくらいにしか使っていません
それでも、国内主要空港のラウンジで使用出来て、人前で使用する時に恥ずかしくないカードなので、財布にはいつも入っています。
イオンゴールドカード
こちらも永年年会費無料のゴールドカード
最大3千万円の海外旅行保険サービス(自動付帯)、国内旅行保険サービス(利用付帯)、年間300万円のショッピング補償保険、イオンラウンジ、羽田空港ラウンジ利用のサービスが付帯していて、こちらも持っているだけでお得なカードです。
こちらも還元率は0.5%と高くないですが、毎月引き落とされる料金支払いのうち、不正利用等のトラブルでクレジットカードが停止になるとダメージが大きそうな支払先の支払い用と還元率が2倍になるイオングループでの買い物の時に使っています。
またイオンゴールドカードのショピング補償保険は、一部のカードでは対象外のスマートフォンも補償対象になるようなので、奥様のiPhoneSEをAppleStoreで購入した時にも使用しました。
楽天カード
年会費無料の通常カード
最大2千万円の海外旅行保険サービスは、利用付帯ですが、還元率は1.0%で、楽天の様々なキャンペーンに合わせて使うとさらにお得になるので、ネットでの支払いに主に使用しています。
ネット購入時に利用するので、不正利用等のトラブルで停止になるリスクを考慮して、定期的な支払いがある取引には使用していませんが、還元率が高いので、一番利用金額の多いメインカードになっています。
上記の3枚でVISA、JCB、MasterCardのカードブランドが一枚づつになりますが、当初の予定では、コストコで利用するために年会費無料のAmericanExpressブランド、セゾンパールアメリカンエキスプレスカードを作るつもりでした。
結局、今年から日本のコストコで利用できるカードブランドが、MasterCardに変更になったので、当面は上記の3枚のままで運用していく予定です。
厳密にチェックして選択すれば、もう少し還元率の高いカードもあるとは思いますが、最高効率を求めるとキリがないので、皆様も負担にならない範囲で環境を見直してみてはいかがでしょうか?
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