CATV Remote Playerをセットアップ
iPadのAPPストアで、CATV Remote Playerを検索して、なんのひねりも無くインストールして起動して見たのですが、最初の機器選択画面で「選択できる機器が存在しません。」と怒られます。HDDレコーダーでのお部屋ジャンプリンクでは使えているのに何で?と思ったら、STBにお部屋ジャンプリンクとは別の設定が必要だったようなので、リビングが空いたスキを狙って設定変更します。
STBでリモートプレーヤーを設定する。
まずは、STBのファームウェアを念の為最新版に上げることにして、STBの設定メニューから、ネットワーク関連設定のソフトウェアの更新確認を実施します。(ファームウェアの更新中は録画が停止するので、録画の予約が入っていない時間なのを確認して実施しました。)数分で更新が完了するので、続いてSTBの設定メニューの中の、ネットワーク関連設定の
リモートプレーヤー設定でリモートプレーヤー機能を入にすれば、STBの設定は完了です。
CATV Remote Playerでリモート視聴してみる。
STBの設定が完了したので、早速CATV Remote Playerを起動すると、今度はTZ-HDT620が機器選択画面に表示され、無事にペアリング設定して使用できるようになりました。まだ使い始めたばかりですが、適当に使ってみた感想は以下の通りです。
・放送中のチャンネル視聴機能
まだほとんど使っていませんが、CATV番組のリモート視聴には制限があるようであまり使わないかも
・録画番組視聴機能
こちらは、お部屋ジャンプリンクより便利かも...
録画した番組の一覧機能が、放送日時順表示と番組名順表示の2種類があり、番組名順表示が使いやすい(お部屋ジャンプリンクでは日時順表示のみ)
録画番組の条件検索が出来る。(お部屋ジャンプリンクでは機能なし)
未視聴番組にマークが表示される。(お部屋ジャンプリンクでは機能なし)
録画一覧画面で放送日時の部分をクリックすると放送日時順表示、タイトルの部分をクリックするとタイトル(番組名)順表示になります。
まだ自宅以外のネットワークでの視聴は試していませんが、録画番組を見るだけでも便利そうなので、今後はiPadを使用する機会が増えそうです。
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