このブログに掲載している画像は、自分でスマホで撮影したものを使っていますが、自宅で小さなガジェット類を撮ることが多いので、なかなかきれいな写真が撮れないのが悩みでした。
ブツ撮り用の機材購入を考えて、ネットで調べていたところ、100円ショップで購入した材料で撮影ボックスを自作している方がいらっしゃったので、その情報を参考に撮影ボックスを作成してみたいと思います。
100円ショップ購入の材料で撮影ボックスを自作してみる!
近所の100円ショップで購入してきた材料組み立てラックシリーズ マルチパネル 5枚
組み立てラックシリーズ 連結ジョイント 2セット
ランタン 12SMD&1LED 2個
BOXライト 9SMD&1LED 2個
単三電池 6本入り 2セット
模造紙 厚口 5枚入り 1セット
全部1セット100円(税抜)の品で合計14セット購入です。
この他に手持ちのダブルクリップ3個と作業用にハサミを使いました。
まずはマルチパネルを4枚と連結ジョイントを使って組み立てラックを組み上げます。
天井部分は最後に取り付けるのでパネルは1枚残しておきます。
ラックの中の広さに合わせて模造紙を切り、ダブルクリップで以下のように取り付けます。
最後に天井のパネルを組み付ければラックが完成!
後はランタンとBOXライトに電池をセットすれば準備完了です!
天井部にランタン2個、両サイドにBOXライトを1つづつセットして撮影準備が完了しました。
ここまでゆっくり作業しても15分程度しかかかってません。
ちなみに以前に掲載したZenfone3に新しい液晶保護フィルムとカバーをセットした写真は、この撮影ボックスを使って撮ってます。
約1,500円で作成した撮影ボックスですが、以前は気になっていた照明の映り込みが軽減されてすごく撮影しやすくなりました。
今後はこのボックスを使ってこのブログ用の写真をどんどん撮って行きたいと思います。
ということで本日はこのへんで
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