新型コロナウイルスに対するワクチン接種が始まって、身の回りにも接種完了した人が増えてきましたが、自分の両親も重症化が懸念される基礎疾患を持っている高齢者なので、早くから接種を希望していました。
両親ともワクチン接種の目処が立ったので、自分が両親のワクチン接種をサポートした内容を書いてみます。
両親のワクチン接種をサポート!
接種券が届いて最初に実施したのは接種予約ですが、おそらく最初は混んでるので予約を取るのは難しいだろうと考えて、初段階で日中に自由な時間のある遠隔地在住の大学生の息子に予約をお願いしました。一人分づつ予約を取るので、父親と母親の予約日は同じ日には取れませんでしたが、比較的早い日程で予約を取れたので、快く協力してくれた息子には感謝してます。(結局1週間ほどずれた日程で予約しているので、同時に摂取して同時に副反応が出て世話する人がいなくなる事態を避ける事も出来てました。)
次に接種前に問診票の記入や持ち物の準備などは本人と一緒に準備して、接種時は自分か他の家族が必ず接種会場まで送迎する事にしました。
幸い予約が取れた日は、誰かが付き添えるようにスケジュールを調整できたので接種後に帰宅する時に本人が運転して万が一体調が悪くなって事故を起こすリスクを避けられます。
また2回目の接種の前に市販の解熱剤を購入しました。
解熱鎮痛剤 アセトアミノフェン錠HP
副反応で発熱した場合は、アセトアミノフェンの解熱鎮痛剤が良いとの情報が流れて一部の薬局では品切れになっているとTVで報道されていたので、ちょっと心配しつつドラックストアに行ったところ、自分の住んでいる地方では気にする人が少ないのか、特に品切れする事もなく普通に棚に並んでいます。
どれを購入するか迷った結果、有名なタイレノールAやバファリンルナ等ではなく、アセトアミノフェンの名前が入った市販薬があったので、それを選択しました。
これで準備が完了したので、後は両親の2回めの接種が無事に終わるのを祈るばかりです。
両親の接種が終われば、そのうち自分たちにも接種の機会が回ってくるので、今回実施した内容を検証しつつ、自分たちの接種にも備えて行きたいと思います。
という事で、早く普通の日常が戻ってくることを願いつつ本日はこのへんで終わります。
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