リビングルームの照明の蛍光灯が点滅するようになったので、家電量販店で二重環形蛍光灯を購入して付け替えたものの、新品に換えても点滅する状況が改善しません
いろいろ試しましたが、どうも基盤回路の調子が悪いようなので修理を諦めてLEDシーリングライトに交換する事にしました。
LEDシーリングライトを自分で取り付ける!
我が家のリビングルームは約12畳 この広さに対応するLEDシーリングライトを導入すると取付工事込みで1万円以上かかりそう...
照明が使えなくなくて急いでいた事もあって、取付費用(3千円くらい?)を節約するために自分で取り付ける事にして本体のみ購入しました。
購入したのは現在使っている蛍光灯のシーリングライトと同じPanasonic製のLHR 1823D
YouTubeで取り付け動画を確認して、多分自分で作業できるとは思ったのですが、念の為、取り付けを失敗した時に備えてリーズナブルな製品をチョイスしました。
最初に現在の蛍光灯シーリングライトを取り外します。
以下の画像はカバーと外側の二重環形蛍光灯を外した状態なのでちょっと見難いかも...
内側の小さい蛍光灯と真ん中のカバーを外して電源コネクタを引き抜いて真ん中のアダプターのレバーを引きながら本体を外して、アダプターを外します。
これでシーリング・ローゼットだけの状態になりました。
続いてLEDシーリングライトの梱包を開いて中身を取り出します。
本体、カバー、アダプターとリモコンが同梱されています。
最初にシーリング・ローゼットにアダプターを差し込み、カチッという音がするまで右に回して取り付けます。
次にアダプターに向け本体を押し上げてセットします。
アダプターの爪がカチッと音がするまで押し込んで、本体が固定されている事を確認してから電源コネクターをアダプタに差し込めば電源が入ります。
画像は本体をセットして、試しに常夜灯を点けたところ
電気が点くことを確認したら、カバーを押し上げて右に回しながらセットすれば取付作業完了!
最後にリモコンに付属の電池をセットして動作確認すれば作業はすべて終了です。
全灯、消灯、常夜灯、明るさ調整、タイマーだけの機能の単純なリモコンですが、主に高齢の両親が使うので、シンプルな方が良さ気です。
今回は故障のため、下調べする余裕なしにLEDシーリングライトを購入して初めて自分で取り付けましたが、シーリングローゼットが取り付けられている環境なら、誰でも割と簡単に取り付けられそうですね
今後は自宅の他の照明も計画的に交換する事を考えていきたいと思います。
という事で本日はこの辺で
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