Windows11搭載機導入のために今回の楽天スーパーセールでThinkpad L580を購入しましたが、初期導入されているOSをそのまま使うのはなんとなく嫌なので、念の為、最初にWindows10をクリーンインストールしたので紹介します。
Thinkpad L580をクリーンインストール！
最初にMicrosoft社のWEBサイトからMediaCreationToolをダウンロードしてインストール用USBメモリを作成します。
LenovoのサイトによればThinkpad L580はWindows11アップグレード対象機種なので、Windows11のインストール用USBメモリを作っても良かったのですが、最初なのでちょっと慎重になって初期搭載OSのWindows10を選択しました。
Thinkpad L580に作成したインストール用USBメモリをセットして電源を投入してF12キーを連打するとBootMenuを起動するので、USBメモリを選択して起動します。
後はWindows10のインストールが始まるので流れに沿って進めますが、初期インストールされているWindowsを削除してクリーンインストールするため、Cドライブをフォーマットしてからインストールしました。
Windowsのセットアップ完了したら続けてドライバー類のセットアップに移りますが、最近のThinkpadはドライバーのインストールが簡単になっており、（Google検索でThinkpadL580 Driverの条件で一番上に表示される）Lenovoのサイトでドライバーの自動更新を実行してドライバーをインストールします。
以前にThinkpadX220をクリーンインストールした際は、手動でドライバーを選択しながらダウンロードしてインストールする必要があって結構手間がかかったのですが、簡単にセットアップ出来るようになって大分楽ですね。ドライバー類のセットアップまで完了したので、後は必要なアプリ等のセットアップを行ってなるべく早くメインノートＰＣを入れ替えたいと思います。
という事で本日はこの辺で
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