昨年、Windows搭載のARROWS TABにDiXiM Play Windows版をインストールして、自宅で録画番組の視聴に利用していますが、販売元の株式会社デジオンからDiXiM Play Windows版の販売終了と新しいDiXiM Play U Windows版の発売が発表されました。
DiXiM Play U Windows版を早期乗り換え優待プランで購入!
新しいDiXiM Play U Windows版は、DiXiM Play Windows版のライセンスでは使えないので、購入して一年しか使っていないのにすごく損した気になりましたが、DiXiM Play Windows版のライセンス所有者向けに3月末までの期間限定で、早期乗り換え特別優待(¥2,860(税込)→¥550(税込))の招待が届いたので、諦めてライセンスを購入しました。
購入したDiXiM Play U Windows版は、できるだけ長期使用したいので、手持ちのPCで唯一Windows11に対応しているThinkpadL580にインストールし、DiXiM IDでログインしてライセンスを有効化
有効化したDiXiM Play U Windows版を使ってみると、すぐに自宅の録画サーバ機器が表示されたので問題なさそうな雰囲気です。
試しにREC-ONに録画したBSの番組を再生すると予想に反して再生エラーが出るので、コンテンツが再生できない時に推奨されている設定メニュー → 問題解決オプション → 再生品質の自動選択をオフに変更します。
念の為、サポートサイトに載っていたMPEG-2の再生のためにMicrosoft StoreからMPEG-2ビデオ拡張機能も合わせてインストールしておきました。
この状態でもう一度再生してみると、今度は再生品質の選択画面が表示されるので適当な品質を指定すると...
今度は無事に再生出来ました。
とりあえず簡単に使ってみましたが、特に違和感なく使えているので問題なくこちらに乗り換えられそうです。
まだ詳しく使い込んでないですが、Thinkpad L580にインストールしたので、Arrows Tabの様に持ち運ぶのは難しいものの、フルHD液晶で画面が広く、Windowsを小さくしてライブチューナーでTVを見つつ他の作業を実施したり、いろんな使い方ができそう...
今後はゆっくり使い込んで使用感を確かめてみたいと思います。
ということで本日はこの辺で
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