先日、古いスマホを処分しましたが、我が家では使用している機種の一つ前の機種を予備機として残すようにしています。
現在、メインスマホとして使っているiPhoneSE第二世代の予備機に残してあるのはiPhoneSE第一世代ですが、SoftbankのSIMをテストする際に久々に使ったところバッテリーの持ちが非常に悪く、いきなり充電が切れる事もあって、かなり使い難い状態です...
iPhoneSE第一世代のバッテリーを交換する...
念のためiPhoneSE第一世代のバッテリー状態を 設定→バッテリー→バッテリーの状態 で確認したところ最大容量89%との表示 あまり良い状態ではないですが、すぐ修理しなければならない数値ではないものの...バッテリー残量表示を見るといきなり残量が低下して電源が切れている状況が確認できたので、バッテリー修理が必要だと判断しました。
iPhoneSEは交換用互換バッテリーがネットで購入可能で、自前交換や非正規店での安価な修理も可能ですが、リチウムイオンバッテリーでトラブって発火するのが怖いので、悩んだ結果(ちょっともったいないですが)安心を取って正規店に修理に出しました。
地方でApple正規店で修理する場合は正規サービスプロバイダ店へ持ち込むか、Appleのサイトから引取修理を申し込むかの二択ですが、最寄りの正規サービスプロバイダ店に行くのが面倒だったので、今回は引取修理を申し込みます。
ここからは記憶に基づいて記載するのでちょっとあやふやですが以下の手順で修理しました。
Appleのサイトからバッテリー交換申込み → 診断プログラムで状態確認 → 引取日時指定 → iPhone初期化(予備機なのでバックアップは省略) → 配送業者が引き取り
業者が引き取ってから数日で製品受領のお知らせ→修理完了へ進み、無事にバッテリー交換(税込み5,940円)でバッテリー交換されました。
返送されたiPhoneSEを開封したところ
早速返却されたiPhoneSE第一世代を充電して試用してますが、問題なく動作してます。
念のためバッテリー状態を確認しましたが、当然ながら最大容量は100%でした。
既にiPhoneSE第三世代が発表されて、二世代前になった機種の修理に予算を使ってしまいましたが、予備機としてだけでなく、他の用途でも使用する予定があるので使えるようになって満足です。
せっかく修理したので、しばらくはSoftbankのSIMをセットして遊びつつ、更に有効活用する使い道を考えたいと思います。
ということで本日はこのへんで
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