DAZN for docomoは4月18日以降の契約から月額3,000円に値上げする事が決まってますが、4月17日までに契約すれば契約時の月額料金（1,925円）で利用できる事が合わせて発表されており、自分の場合は2020年9月30日以前に契約したドコモ回線ユーザーなので、更に安価な月額1,078円（税込）のままで利用できると喜んだばかりでしたが....
悲報！自分のDAZN for docomo料金も値上げへ！
残念ながら月額1078円で契約しているユーザーは、7月1日から月額1925円に値上げになることが発表されました。
以下の通り、通常料金や年間契約で契約するよりは大幅に安いですが、今までが格安の契約だっただけにかなり残念です。
DAZN for docomo 年間23,100円（月額1,925円）
DAZN年間契約 年間27,000円
DAZN通常料金 年間36,000円（月額3,000円）
自分の場合はサッカー中継が目的で契約しており、契約時点ではJリーグ以外にラ・リーガ、プレミアリーグ、セリエＡ、リーグ・アン、ベルギーリーグ等が放送対象でUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグもDAZNが放送権を持っていると当時は思っていた（後でそのシーズンより放送がなくなった事が判明）のですが、現在はUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグ、メッシが移籍したリーグ・アンの放送はなくなり、日本代表のアジアカップやＷ杯アジア予選等のAFC主催試合と日本人4選手が移籍したスコティッシュ・プレミアシップが放送対象に増えたものの、来季から更にプレミアリーグの放送が無くなるとの噂が流れているので契約を続けるかどうか非常に悩ましいですね...
7月の値上げまではこのまま契約を続けるつもりですが、Ｗ杯アジア予選が終了したばかりで当面、AFC主催の日本代表の試合がないものの、日本代表の試合だけはどうしても見逃したくないので、DAZN for docomoを解約してPovoのDAZNの7日間使い放題パックの利用で日本代表線のピンポイント視聴に切り替えを視野に入れて検討したいと思います。
DAZNが月額1,925円に値上げになるとUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、ラ・リーガの一部を放送しているWOWOWの月額2,530円と金額差が少なくなるのでそっちへの乗り換えた方が良いような気もしてきますね...
どちらにしても欧州のサッカーシーズンの今季終了と来季の放送対象が出揃ってから判断することになるので様子を見つつ、本日はこのへんで
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