昨年モバイル用にARROWS Tab Q584/Hを購入しましたが、コロナウイルスの影響で遠出する機会がなくなり、ほとんど使用機会がない状況が続いてます。
せっかく購入したのに勿体ないので、久しぶりに引っ張り出したところ、本体とキーボードドックの接触が微妙でキーボードを認識しない時がありました。
力を込めて本体をドックに押し込むときちんと認識しますが、使い続けるのに故障が心配です。
ARROWS Tabでキーボードドックの代わりにBluetoothキーボードを使ってみる!
キーボードドックが使えなくなった場合に備えて、Windows8タブレット"ARROWS Tab QH33/S"で使っていた折りたたみBluetoothキーボード”ELECOM TK-FLP01BK”が使えるか試してみます。ELECOM TK-FLP01BKを設定する時は、電源をONの状態でFnキーを押しながらTabキーを長押しすればペアリングモードになって、Windows10側で接続を許可すると使えるようになります。
Bluetoothキーボードとマウスを同時使用で不調!
早速接続して、テキストエディタでキー入力を試すと問題なく入力できましたが、キーボードをBluetoothマウスと一緒に使ってみるとマウスの動きが不安定になります。BluetoothキーボードとBluetoothマウス同時に使うと干渉するようですね....
このままでは使い物にならないので、他の方法を試してみることにします。
幸いなことにArrowsTABには普通のUSBポートが付いているので、Bluetoothキーボードの代わりにUSBキーボードを接続してみました。
USBキーボードとBluetoothマウス同時使用すると、こちらは干渉せず問題なく使えます。
動作的に問題は無くなりましたが、手持ちのUSBキーボードはちょっと大きくて持ち運ぶ時に邪魔になるので、次にBluetoothキーボードと手持ちのワイヤレスマウス”Logicool M235”を同時に使ってみました。
こちらも干渉していない様で普通に使えています。
先程の組み合わせより、こちらの方が、両方ともワイヤレスでかさ張らないので使い勝手が良さそうです。
ArrowsTABの持ち運びセットからキーボードドックを省いて、本体とBluetoothキーボード、ワイヤレスマウスのみにすると重量も軽く持ち運びが楽になりました。
コロナウイルスが落ち着いて遠出出来る状況になった時に備えてこの組み合わせを持ち運び用セットにしたいと思います。
という事で本日はこの辺で
0 件のコメント:
コメントを投稿